今日のテーマは、
モテるオンナになろう!
です。
前回のテーマは、
深みをつくりましょう、というお話しでした。
ではいい恋をするため23日目の今日は、
モテるオンナになろう!というお話です。
もうこの○○なオンナシリーズももう三回目です。
恋されるオンナ
世界一イイオンナ
ときて、
3回目はモテるオンナです。
モテるオンナっていうと、けっこう軽い感じの印象を受けますね。
なんだかチャラそうで、ちょっと軽薄な感じ。
でもそれで全然構いません。
だってモテるのはとっても大切だから。
モテるということは、魅力を認めてもらえてるということだから。
異性に対してモテる
だけではなく、
同性にモテる、人からモテる、運にモテる、美にモテる、お金にモテる、仕事にモテる…
大きな意味で色んなものにモテることができます。
深い意味で「モテる」というと
容姿だけ持てはやされて、チヤホヤされていることとは違います。
容姿でチヤホヤされるのも気持ちいいですけどね。笑
本当の意味での「モテる」は、
ココロをつかむ
ということ。
相手のココロを掴むことの出来る人が、モテるのです。
モテる方法は、いたってシンプルです。
それは相手のココロに共感すること。
昨日の話しとも通じる話しです。
でも昨日のお話よりも、今回のお話のほうがシンプル。
共感する。
モテるために必要なのはたったこれだけです。
共感力=モテる力
人間って共感してほしい生き物です。
人が離れていく一番の原因は
怒らせたから。失敗したから。嫌いになったから。
ではなく、共感しなかったからです。
逆に、人にモテる一番の原因は
美人だから。優しいから。なんでもできるから。
ではなく、共感したからです。
多くの研究で、女性は男性よりも共感力が高いと言われています。
男性よりも、女性の方が共感力を手にするのはカンタンなのかもしれません。
ということで、やってみてね!
実際にどうすればいいかというと、
相手の気持ちを考えたり、
相手の立場にたってものを考えてみたり、
話しを真剣に聞いてみたり、
相手の意見を否定せずに肯定してみたり、
と、やり方はいイロイロあります。
でもちょっとややこしくなるので、
一番シンプルで、一番効果のでる方法をお伝えしようと思います。
その方法は、
会話の中で、相槌をうつ。
これだけ?
と思われるかもしれませんが、
そうです。
これだけです。
「うんうん。」
「へぇ!」
「そうなんだ」
「そうかぁ〜」
人がしゃべっていったら、
いつもより大きく相槌をうつ。
これだけで、上に出てきた
相手の気持ちを考える
相手の立場にたってものを考える
話しを真剣に聞いてみる
相手の意見を否定せずに肯定してみる
コレ全部できる様になってきます。
相槌パワーってすごいんですよ。
理由はね、
共感するって、順番があるんです。
まずは聞かなきゃいけない。
相手の事情も、考えも、イロイロ聞かなきゃそもそも共感なんてできません。
聞くためには、相手が喋りやすい状況を作ること。
そんな状況をつくってくれるのが相槌です。
そして人が喋ってる内容をちゃんと聞けたら
共感できない人間なんていないんです。
共感は、相手のことを大切にするキモチ。
そしてわかろうとするキモチ。
そんなキモチから生まれるものです。
まずしっかり相槌をうつこと。
それが共感への第一歩。
そして生返事じゃない、相槌をしっかりうっていれば、
相手のことを理解して、いつの間にか共感力が身についてくるんです。
相槌をうつだけで、
あなたは仕事からも、お金からも、運からも、美からも、異性からも、同性からも、
モテるオンナになっちゃいます。
やってみてね♪
「うん。」