遠慮しない、空気を読まない　１１日目

だれでも３０日でいい恋をする方法プログラム　１１日目

今日のテーマは、

遠慮しない、空気を読まない

です。

前回のテーマは、

あなたの価値をあげるためのお話しでした。

ではいい恋をするため１１日目の今日は、

遠慮せずに、空気を読まないといいことがあるよ！というお話です。

空気を読まないでいいことがあるの！？と思われるかもしれないですけど

そうなんですよ。

あるんですよ。

あるんですよ！！！！

一般的には、空気が読める人のほうが

いろいろな場面で必要とされていたりします。

でも恋愛に関していえば

ぜったいにそんなことないと思います。

それはなぜか？？？

空気がよめない

ということは、かなりの確率で不和を招きます。

しかし、空気をよまない

のは、すごくチャンスをつかむ結果につながります。

まず、そもそも空気っていうのは、すごくあいまいなものですよね。

恋愛の面では

空気を読みすぎて、身動きがとれないこと

の方が、空気を読まないことよりも大きい影響をおよぼすと思うんです。

そもそも、恋愛において空気を読もうとすると

身動きがとれないことが多くあります。

男女の頭の仲の構造なんて、似ているところよりも

まったく違う点のほうが多いもの。

そんな謎多き異性のもつ「空気」をよもうとすると

わけがわからなくなることが多いです。

そして空気をよもうとする場合、色んなことが気になるものです。

メールの頻度が減ったのはなんで？

最近、名字から名前に呼び方がかわったのはなんで？

あぁいう人が好みなのかな？

こうしたら迷惑かな？喜んでくれるかな？

恋をして空気を読もうとすると、

ものっすごく難しいんです。

空気をよむ、ということは相手に確かめる前に、

行動や態度や言葉のはしばしから、なんとか相手の本当の気持ちを探ろうとすることです。

一生懸命相手のことを考えて考えて考えて考えた結果

おもいっきりまちがってたりすることもあります。

せっかく考えたのに、

肝心の空気を読み違えていたら、

それってとっても悲しいです。

メールの頻度が減ったのは、もう飽きられたのかもしれない…

そう思ってメールの頻度をへらしたことによって

相手のキモチがはなれてしまうという

ほんとうに悲しいことだけど、空回りになってしまうことだってあります。

メールの頻度がへったのは

本当は、仕事が忙しいだけなのかもしれないし、元々メールはしないほうかもしれないし、あなたにほんとにあきたのかもしれないし、あなたを好きすぎてメールができないだけなのかもしれないし、何か事情があるのかもしれない。
そもそも人の心は複雑なもの。あなたの友人とケンカをして、そのは怒りを鎮めるために連絡を絶っているから返事はかえさないけど、メールが来るのは別に嫌な気持ちはしない、なんていう複雑な心をもっている可能性もあったりします。（書いて思いましたけどこれはこれでめんどうな状況ですね…）

さて、全部全部、ありえることです。

そんな複雑な相手の心を

少ない情報で、空気をよむ労力にあてるより

とても簡単な解決方法があります。

遠慮せず、空気を読まずに、直接あいてに聞く。

空気を読む、ということは

やりすぎてしまうと人を臆病にします。

相手がどう思ってるか気になる。

空気を読めない発言や行動を控えたほうが良い気がする。

それって、恋愛ではとてももったいないことです。

「みなまで言わない」「言わぬが花」「言わずに察する」

これらは、とてもステキな文化だと思いますが