Profile

 

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はじめまして、山下 真輝(やました まき)です。

 

普段はお母さんをしながら、占い師のお仕事をしています。

The Pivot というお店を土曜日だけ。

あとはセミナーの講師やイベント出演なんかもしています。

 

素敵な時を、過ごすためのサポートに。

大切な時間を、なるべく素敵に過ごしてほしい。

人生の中で悩みについやす時間を最小限にへらしたい。

というコンセプトを持っています。

 

このBlogにあそびにきて下さったあなたに、

役立つ情報や楽しさをおとどけできるよう、

価値のある文字を連ねていきたいと思います。

 

 目次

 

 

わたしの経歴

*誕生

占い師の母とクリエーターの父の元に生まれ、6歳から占いをはじめる

*20歳 生死の境をさまよう

大きな病気にかかり、出血多量で生死のさかいをさまよいました

使用した薬品の後遺症で、いきなり重病人になる

*21歳 長男を出産

元旦那さんの借金が発覚。

個人セッションを開始。

*23歳 次男を出産

家事と病気のストレスから育児ノイローゼを発症する

*26歳 離婚

離婚を期に様々なお仕事をするようになる。

人間関係も大きく変わる。

*29歳 再婚

離婚当日に出会った男性と、2年後の誕生日に再開

交際0日でプロポーズをして、半年後に結婚

愛する子どもたちと、素敵な旦那様と毎日楽しく生活しています。

 

 

趣味は、読書 美術品鑑賞 観劇 歴史と神話と民話を調べること。

平たく言えば勉強が好きです。

特技は、一発芸を覚えること。

特技を活かしてスプーン曲げセミナーなんかもしています。

 

 

 

おおきな病気

 

20代の前半は闘病にたくさんの時間、お金、気持ちを使いました。

かかった病気は重度のアレルギーです。

全てのものに敏感に反応してしまい、カラダが内側からとけていきました。

20歳の私の白いはずの肌が真っ赤になり、触るとドロリと溶けてしまう。

痛みがひどく、表情を動かすだけでカラダが崩れていきました。

最初は「こんなの嘘だ。きっとすぐに治る。」と、

現実を受け入れることができず、苦痛と悲しみと、

「こうなったのは、誰かのせいだ」

という憎しみの気持ちに溢れていました。

しかし闘病も長く続くと、現実を受け入れなくてはいけなくなりました。

この病気はなぜ起こったのか、カラダはどうしてこんなにも反応しているのか。もう治らないのか。いやいやそんなことはないはずだ。

誰かに治してもらうのではなく、”自分で治す”ことに意識が向いていきました。

食べるものか、生活空間なのか、もしくは気持ちの問題なのか。いや、考え方なのか、それとも生き方なのか。Mindかもしれない。

でも、原因がわかれば、必ず自分の免疫で治せる。

そう信じて色々なことをしていたら、いつのまにか治っていきました。

病気をきっかけに、私は目に見えない『カラダとココロ』について学びました。

 

 

価値観が変わる出会い

 

私は人生で大きく価値観の変わる出会いを2回をしました。

その2回は、どちらも大きな苦痛と大量のアドレナリンと一緒にやってきました。

そう、出産です。

私の元に天使が2人やってきました。

大げさに聞こえるかもしれませんが、私にとって子供は本当に天使にみえています。

「この子たちをしっかり育てよう」

そう思ったはいいものの、

妊娠出産をするには精神年齢がおさなすぎた私。

さらに闘病しながらの育児だったので睡眠時間がたりず

しっかりと育児ノイローゼになりました。

「なぜこんなにひどい病気でも生きるのか」「今後どうしたらいいのか」「本当に人を育てることができるのか」

いろいろなことがわからないままの試行錯誤でした。

知りたいことは育児書では見つけられず、

どうしていいのかわからないまま、慌ただしく毎日を過ごしていました。

何度も色んな壁に直面し、

そのたびにいろんな情報を集めます。

自然は育児・怒らない育児・右脳育児・シュタイナー教育・アドラー心理学…

片っ端から良いと言われるものは読み漁り

気付いたことは

「私はいいお母さんにはなれない。でも私はこの子達の母親なのだ。」

ということでした。

出産と育児をきっかけに、『自分らしく生きる』ということを学びました。

 

 

恋をするということ

 

26歳で私は離婚をしました。

占いでも、そのあたりで離婚するのはなんとなく気付いていましたが、

元旦那さんのことが大好きだったので、無視をしました。

そして結果として、それが現実になってそれはそれは落ち込みました。

わたしは、2人の子どもを連れて離婚することを決意しましたあとは、

20代の前半で学んだこと、

闘病を通しての ココロについて

育児を通しての 自分らしく生きること

その2つを活かして生活しようと思いました。

 

自分の力でやってみよう。26歳の終わりのころでした。

 

しかし現実はそこまであまくはありませんでした。

わたしは幼子2人をほぼ一人で育て、死ぬほど苦労することになりました。

ただ、日々生活すること、毎日を過ごすことに一生懸命。

 

周囲の人からも色々いわれます。

人と違う仕事をしているから、価値観や生活時間もズレていきます。

ひどい気持ちになったり、悲しい気持ちになることもありました。

時にはどうしてわたしの人生はこんなことばかり起こるのだと絶望しました。

それでも自分を見失わず「私らしく」あるように

それだけを胸に刻んで生活していました。

もちろん子どもたちは可愛くて、大好きで、幸せを感じてもいました。

それでも何かが、満たされないのでした。

「自分はこんなもんじゃない」、「悔しい」という気持ちがずっとありました。

そんな日々を乗り越えられたのは

 

私には、占いがあったからです。

 

29歳で必ず結婚をすることになる。

 

自分のした占いを私は信じていました。

そして運気の上げ方も、私は知っていました。

知っていることを、行動すれば、結果が出ることは

過去散々な目に合うたびにわかっていました。

 

そして、29歳。

今の旦那さんと再開しました。

そして恋をして

再開して6日目、私はつきあってもない男性にプロポーズをしたのです。

そのときの感覚はとても不思議で、

「なんとなくわかる」「ビビッときた」「昔から知っている人のように感じた」

という言葉であらわすこともできるけど

う〜〜〜ん。。。

なんだろう、結婚するのが自然なように感じました。

そして半年ぶじにつづいて、一度もケンカすることはなく

再婚することになりました。

 

恋をしてから、私の生活はすっかり一変しました。

一言で言えば開運したんです。

控えめに言っても「最高」でした。

 

 

もしかしたら、

恋をすると、一気に上昇気流にのるんじゃないの?

そう思って過去のご感想を全て引っ張り出してきて

じっくり読んでみました。

どうやら、

恋愛には、人を開運させる力があるみたい。

色んな開運グッズや、アファメーションもあるけれど

恋する以上に開運することってあるかしら?

 

 

素晴らしい恋をする女性が、たくさん増えたら

女性は可愛くなるし、素直になる。

素直でかわいい女性が増えれば、男性はうれしい。

男性がよろこべば、女性はもっと自分を磨く。

 

とっても単純でシンプルな構造だけど、

私達の祖先の代からずっとしてきたことが「恋愛」です。

よくならないわけがない。

 

そして、占いではそのお手伝いができるのです。

もうこれは、やるしかない!

ということで、今このBlogを書いています。

 

あなたが運命の人と出会って、

最高の恋愛をするお手伝いができたらと

思っています。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2代目占い師として育つ。 2011年より個人セッションを開始。多岐に渡って活動中。 病気・離婚・シングルマザーを経て現在は再婚。離婚当日に出会った男性と三年後の誕生日に再開。​交際期間0日で婚約から半年後に再婚。2児の母。 占術:四柱推命・姓名判断・手相・人相・家相・トランプ・タロット・易・ルーン・他