今日のテーマは、
丁寧に恋をする
です。
前回のテーマは、
どうせなら内側から美しく、というお話しでした。
ではいい恋をするため18日目の今日は、
丁寧に恋をしていこうね、というお話です。
では、丁寧に恋するってどういうこと?
というお話なんですけど
恋の仕方を考えてみましょう。
まず、出会います。あなたが恋をできる人をみつけます。
そして、相手とのコミュニケーションをはかってみたりして相手のことを知っていきます。
いろんなタイミングで、思いを伝えられるか伝えるかして
二人の関係が初まります。
手を繋いだり、触れ合ったり、スキンシップがあります。
そしてもっとお互いのことを知っていって、
お互いの過去をしったり、現実に折り合いをつけたり、未来を考えたりします。
スキンシップを交えて関係を作っていきます。
書いてみると、恋をする手順というのはこういうものですね。
場合によっては順番がずれてる場合もあったりしますけど
順不同でかいてるので気にしないでね。
さて、こんな恋を丁寧にするのはどうしたらいいのか?
答えは、
丁寧なコミュニケーションをとる
ということです。
恋はコミュニケーションなくては成立しません。
丁寧な恋=丁寧なコミュニケーション
です。
丁寧なコミュニケーション
と聞くと、
ゆっくり時間を割いて、マンツーマンでこってりした会話をすること、を想像するかもしれませんが、
決してそんなことはありません。
丁寧なコミュニケーションって、
変化を見つけること
なんです。
好きな人がいる場合は、
以前あったときより相手のどこが変化したか?
というのを探すのが王道だと思います。
今、特定の好きな人がいない人は
昨日よりも、今日の自分がどう変化したか?
というのを探してみてください。
変化する相手をしっていくことは
もちろん深いコミュニケーションにつながります。
会話の役にもたつし、
何か相手にしてあげることができるかもしれない。
それと同じように、自分の変化に気付くことも
とても大切なコミュニケーションに繋げる方法です。
あなたがどう感じているか、どう思っているかを
相手に伝えること。
どういう変化があって、どう感じているのか。
伝えてあげるとどんな関係の相手でも
仲良くなれると思います。
恋愛と仕事のご相談で、男女問わずすごく多いのが
「相手が、どう思ってるかわかりません」
というご相談なんですね。
丁寧なコミュニケーションって、言葉や質問の量じゃないです。

丁寧な恋をするために必要な会話はコチラです。

イロイロな表面上の情報をあつめるよりも、
どう感じて、何を考えていて、どう思っているのか
それを相手に伝えたり
聞いたりすることが
丁寧なコミュニケーション=丁寧な恋
初めてあって、どう感じた?
手を繋いで、どう思った?
一緒に関係を気付いて、どう思うの?
そういったことに対して
自分にも、相手にも
変化に敏感であること。
深い関係を築いていくのに、とっても大切なことだと思います。
「私は、こう思うの。」