敏感体質になる 21日目

だれでも30日でいい恋をする方法プログラム 21日目

今日のテーマは、

敏感体質になる

です。

 

前回のテーマは、

いい恋をするための10カ条、というお話しでした。

ではいい恋をするため21日目の今日は、

 

敏感体質になりましょう、というお話です。

 

 

もうシンプルにいってしまうと、

恋に対して鈍感であっていいことってあんまりありません。

自意識過剰なぐらい敏感なぐらいがちょうどいいです。

 

恋に関する色んなサインに気づかないと恋の芽を摘み取ってしまうかもしれないし

そもそも、鈍感すぎて反応がない相手に何かしてあげようと思えることは少ないです。

反応がよくて敏感な人の方が、何をしていてもいい結果を残していきます。

 

なのでなるべく、敏感でいること。すごく大事だと思います。

そして、何にたいして敏感かというと

ココロです。

ココロに対して敏感であってほしいんです。

 

もちろん、

自分のココロだよ。

人のココロとかは気にしなくていいから、まず自分のココロに敏感になるの。

 

自分のココロに鈍感って、どういうことかというと

喜怒哀楽に気づかない。

 

ちょっと遅れて、悲しくなってきたり

1日たってから怒ってきたり

その場で瞬時に、自分のココロにあった対応ができないなぁと思う人は

熟読してね!笑

 

 

ココロに鈍感ということは、

自分のことを見なかったことにすること。

「本当の自分」を無視していることになります。

 

ポジティブな感情にはちゃんと気付くけど、

ネガティブな感情に気づきにくい、という人のほうが多いと思います。

そして、がんばりやさんの、ポジティブな人にほど多いのかなと思っています。

 

 

ココロに敏感になるためには、「ふり」をやめないといけません。

 

平気なふり
大丈夫なふり
いい子のふり
できるふり
寂しくないふり
できないふり
強いふり
傷ついていないふり

 

「ふり」

は、鎧です。

自分のココロを守る頑丈な鎧。

でもその分厚い鎧が在ると、

ココロの動きが鈍くなるんです。

 

鈍くなったココロは、鈍感になって

些細な変化に気づかない。

鎧を脱いだココロは軽やかで、そして敏感。

いろんな変化に気付いて、くるくると色んなものを吸収できます。

 

鎧を脱ぐのは大変かもしれないし、

「ふり」に慣れてしまうと

なかなか脱ぐのが億劫だったり、怖いかもしれません。

 

でも脱いでしまうと、

世界がかわります。

重い鎧を脱ぐと、とてもココロが軽くなるんです。

 

さて、

じゃあどうやって脱ぐかの方法をお話しようと思います。

 

「ふり」

をしているものを探してみてください。

例えば、もしあなたが、

平気なふり

をしているとしたら、

 

「本当は平気じゃない」

と、口に出して言ってみてください。

誰かにいわなくても、ひとりきりでいいです。

すっきりするまで、何度でも。

 

ココロの鎧が、ぽろりととれます。

ココロの鎧がぽろりととれると、今まで気づかなかったことに気付くようになるので

ぜひためしてみてくださいね。

 

 

ちなみにココロが敏感になると、カラダも敏感になります。

ココロとカラダはつながっているんでしょうね。

気温の変化や、湿度の変化や、自分の体調にも気づけたりね。

そしてスキンシップがたのしくなりますよ。おすすめ。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2代目占い師として育つ。 2011年より個人セッションを開始。多岐に渡って活動中。 病気・離婚・シングルマザーを経て現在は再婚。離婚当日に出会った男性と三年後の誕生日に再開。​交際期間0日で婚約から半年後に再婚。2児の母。 占術:四柱推命・姓名判断・手相・人相・家相・トランプ・タロット・易・ルーン・他